[サッカー]

aoakame2005-08-02


出張で長野へ。
夜テレビをつけたら「ガイアの夜明け」でサッカービジネス(要は移籍ビジネスね)について取り上げていた。


ブランキーニ氏や田辺氏といった有名代理人たちが出演し、移籍の裏舞台について取材されていた。まるで競走馬の取引のように選手が売買されているような感じ。中澤のマリノス残留までもが収録されていて見ていて複雑な気持ちになった。


こうした代理人たちの存在によってサッカーは現在のようなワールドワイドなスポーツになっていったのだろうし、それによって一握りのビッグクラブは夢のようなチームになって楽しみを与えてくれる。その反面、選手を送り出すクラブにも移籍金が入り経営が成り立つし、そして日本人の選手が世界に出て行くことの手助けにもなっている。でもなんだかな。。


たとえば・・

僕らのコンちゃんやモニ、ナオ、梶山あたりが海外で活躍する姿は見てみたい。当然彼ら本人も「いつか」と思っているんだろうな。でもあんな風に売買されていくのって辛い気がする。いつか近い将来に、本人・買う側売る側の両クラブ・ファン・代理人の全員がHAPPYな形で彼らが世界に出て行ってくれることに期待しよう。


P.S
この前週の「ガイアの夜明け」の方が個人的には仕事にちょっとは関係してたから見たかったんですけどね。。ふぅ