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各クラブの来日がマンネリ化してきたし、しかもバイエルンだとミーハーもいないだろうしモチベ維持が難しい。

当然普通に仕事もあったため、スタジアム到着は前半途中になってしまった。。
着いてみると妙に静かなスタンド。スコアはいつの間にか０−２。

ゴール裏に潜り込んでみたけれど、すんごいユルユルな雰囲気。
時折の「ササ」「大志」コールぐらいしか盛り上がらない(苦笑)
そのまま前半終了し、みんないちおうブーイング。でも気持ちの入らないいちおうのブーイング。

後半からはゴール裏も少し盛り上げてみた。
でも相変わらずぐだぐだの東京。

対するバイエルンは、さすがというか何というか何割かセーブしつつもきっちりしたプレーで後半も２点を追加。さすがドイツのクラブ。０２W杯でのドイツ×サウジ戦が思い浮かんでしまった。。開幕１週前というのも大きいけれど、イタリアやスペインのクラブとは手抜き加減に大きな差があるように感じた。

あんまり見せ場のない試合だったけど、先発フル出場した憂太と後半からゲームメイクで良いところを見せてくれた梶山は収穫。あとはササが１試合余分に出れたというのも○

まあ、なんだかんだいっても最終的には楽しめたような気がしちゃうのが東京の良いところだね（笑）