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月並みだけど、季節の変わり目はいろいろ欲しくなる。
で、たまたま仕事帰りに新宿寄ったら、たまたまアディダス・スーパースターの35周年シリーズが入荷してるのを発見。
都市ものの「TOKYO」「NY」といったいかにも人気ありそうなのは履けるサイズは完売。
他のタイプを試着してみたけどB系のデザインが自分には似合わなそうだったので断念。
普通のモデルは持ってるけどあまり履いてないし、そもそもスーパースター自体があまり似合わない。
(もし買ったとしても彼女には「歳わきまえろ」とかいわれそうだったし。)
どーせヤフオクに大量出品されてんだろー、と思ってチェックしてみると案の定。。
こんなんに大金はたくならUSEDのフランス製を探して金使った方が全然良い。
昔のGショックなんかもそうだけれど、人為的に作られたレアモデルって所詮瞬間的なものだしね。
結果的にレアになってしまったものと最初からレアになることを目的につくられたものとは大きな違いがあると思う。
まあ、最近欲しい洋服自体が定番ものとか古着に走りがちで、ブランドものとかショップオリジナルとかにはあまりそそられない傾向が強いのだけれど。
それを言ってしまえば音楽も新譜ってほとんど買ってないし。。
そういえばジョアンドナートの「BLUE DONATO」は買いました。
ディスクユニオンの売り文句「裏ケンエケン」ってのはちょっと違うと思うけど、もっとずっとJAZZよりの音で何回か聴くうちに良くなっってきた。
タイナーの「MESSAGE FROM THE NILE」とかやってるのはびっくりしたよね。