[FC東京]05-06オフシーズンに思うこと(其の一)

昨日発表された相馬の浦和移籍は意外とショックだった出来事。
良い選手だなと思う反面、今までの言動から「緑愛」の強そうな選手だと思っていたので個人的にはまさかという気分。しかも、いつまでもドゥトラに頼れない横浜(噂もあったし)が獲ったなら分かるけれど、よりによってレッズとは・・


別に東京が競合してたわけじゃあないんだけれど、最近の対戦成績やらをも含めて考えるとなんだかしょっぱい気分になってしまった。昨シーズンはリーグ・天皇杯も含めて3戦3敗、暮れのジュニアユースも敗戦、04シーズンもナビスコはともかく分が悪い。(過去からの相性はいったん置いておくとして)ギド就任以降は圧倒的に分が悪い。


別にレッズのような強大化を願っているわけじゃあないけれど、現時点ではお互いライバル視しあってる関係が(近い将来)消滅してしまいそうなのがちと寂しい。実際僕自身、ガーロやらアモローゾに関しては違和感持ってたくらいだし。まあ、「FC東京」としてはまだ熊さんとヒロミの2人しか監督を迎えていないわけだし、まだまだこれからなんだよね。とはいえ、外国人FWもまだ決まってないし、加地さんの移籍話もまだ結論でてないし、徳永加入で浮かれてる場合ではないことは確かなんだけれど。


ただ、このまま移り気な首都圏在住の人達が皆いんちきレッズファンになってしまいそう。現に職場にもそんな人が出てきてるしさ。で、ホームゲームでも味スタのバックスタンドの半分よりこっちまで赤いシャツを着た人に埋められる光景になってしまうのを思わず想像してしまったよ。。


いろいろ思ったことはあったけれどうまく表現できないのでとりあえず終了。「其の弐」があるかどうかは分かりませんがオフなりのネタも書いていきたいと思っております。