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久しぶりにゴルフの無い土曜日。
ということで、早めに起きて２ヶ月以上伸びっぱなしの髪を切りにSHIMAへ。
帰りにGOSEKIで季節もののタルトを２個買ってブランチ兼おやつとして食べる。このブログでも紹介したけれど、何時どんなものを食べてもここのタルトは本当に美味しい。

昼過ぎに実家から回収したＭＴＢで味スタへ。
ＭＴＢを回収したのはずいぶん前なのだけれど、中断期間だったり自分が忙しかったりで、味飛田給に乗っていくのは今日が初めて。さすがに速くて、以前のチビチャリに比べて１０分ほど時間を短縮できる。
チーム状態、順位も微妙だし、相手も地味に広島だし、着いたのは遅めだったけれど十分にゴール裏の席を確保。（それでも結果的に２万人入ってた！）

いかにも０−０になりそうなカードだけれど、結果は意外、壮絶な２−２のドロー。
両サイドバックのレギュラーが２人とも怪我で左：藤山・右：今野。
中盤は梶山・宮沢のボランチに馬場・栗澤のＯＭＦ、ルーコンと阿部の２ＴＯＰ。「巧い」系のメンバーの前線にちょっと不安を感じてしまう。試合は前半の半分頃まではどちらかというと東京ペース。宮沢がロングパスで作る大きな展開を見るのは久しぶり。サイドチェンジが通るとスタンドも「おおーっ！」と沸く。
広島はよく組織されたチームという印象。素早いパス交換とワイドな展開。佐藤と前田の２ＴＯＰは曲者感たっぷり。この時期まで上位にいる理由が分かる。特に前田はトリッキーなプレーといかにもやんちゃそうでふてぶてしい態度で敵に回すと嫌な感じ。次第に広島ペースとなって前半終了。

後半１０分頃にその前田に先制されて０−１。正直嫌な予感がしたが、ヒロミの選手交代が（珍しく）当たってきて東京も流れを取り戻してくる。特に金沢ＩＮで右ＳＢに藤山が回り、今野がボランチに戻ってからは東京が復活。阿部の見事なボレーで１−１。その後ＣＫからの失点でがっくりきたけど、最悪の時期には感じられなかった気持ちのこもったプレーで馬場が２点目をゲット！！今日の憂太は素晴らしかった。見直したよ。
それに比べて梶山は存在感なかったな。なぜヒロミは梶山でなく宮沢を下げてしまうのだろう。素質は素晴らしいけど今のままじゃな。。まあ、憂太もついこの間までそんな感じだったから我慢して見てやるしかないんかな。

まだ完全に降格圏を脱したわけじゃあないけど、今日のような気持ちでプレーしてくれれば結果は付いてくるだろう。そんなときに次節はダービー。今回のダービーは本当に負けられない日。勝てば完全に降格圏から脱出できる。残念ながら僕はまたまたゴルフで参戦できないのだけれどさ（泣）